設立の背景
NPO通信No.27
NPO法人の認証数が3万を超えました

 
 暖かい季節となりました。「ちょっといいことしてみませんか?」と隊員を募集しているのが"さくら美守り隊"です。さくらまつりの期間中、千鳥ヶ淵付近の清掃を行ったり、ごみの持ち帰りの呼びかけるボランティアのことで「ちよだ環境ボランティア」が募集しています。
 また、こんな活動もあります。"マージャンボランティア"や"ボランティア棋士"といい、老人ホームで利用者の方と一緒にマージャンや囲碁を楽しむ活動(NPO法人日本福祉囲碁協会)です。他には、埼玉県内のガンカモの生態調査(NPO法人エコシティ志木)や雁木に付いた海藻のアオサの除去作業(NPO法人雁木組)、うどんで有名な高松では使用済み割り箸の回収活動など、本当にいろいろな活動があるものですね。
   さて、多くの人々が社会をよくしていこうとボランティアに参加していますが、このたび、NPO法人の認証数が3万を超えました(内閣府NPOホームページより)。認証取り消しや休眠NPOも増えていますが、スタッフや会員として参加している人を考えると、一体何人の人がNPOに関わっているのでしょうか。社会の様々な問題を見過ごすことなく、その問題を解決しようと自発的に活動している人が日本に何万人もいるというのは本当に心強いですね。
   先日起きた能登半島沖地震では、災害ボランティア(石川県災害対策ボランティア本部)を募集しています。最も多い要望は「散乱した家の片付けを手伝ってほしい」というものですが、現地に行けない人などは、日本赤十字社や赤い羽根共同募金で義援金を募集していますので、そのような形でも何か協力できるといいですね。
 
(NPO会計税務研究協会 事務局 河合理恵子)